食べ物のことばかり考えても痩せられます。いやむしろ食べ物のこと考たほうがいい。
仕事のある日の昼ごはんは、ほぼ毎日鶏胸肉、茹でキャベツ、ブロッコリー、おにぎり（バーリーマックス入り）、ヨーグルト。
1時間（…も、取れない）の休憩で栄養をとり、コスパよく過ごそうとすると必然的にこうなります。コンビニで同じ量の野菜類とタンパク質取ろうとすると簡単に1000円超えます。毎日同じで飽きたり逆によろしくないご飯へ振り切れたりしませんか？と聞かれたことあるけど、むしろ美味しいものを食べたいからふだんはこういう食事をしてる、って感じです。
だってほら、美味しいものってCMでもやってたけどまぁだいたい糖と脂だから。胃のコンディション良くないと食べられない。健康な胃腸を維持するためにもハレとケを意識する。
栄養ってとるの難しいのですよ。アラフィフのワタクシの必要なタンパク質、ビタミン、ミネラル、食物繊維＋糖質をすこし。
何も意識せずに作るとまず糖質か脂質のどちらかに傾きます。または両方とも多い。そして取りたい栄養はなかなか取れない。
そこで昼だけはパターン化して確実に栄養を取っていくわけです。高タンパク、低脂肪、低糖質です。そしてこのラインナップがわりと嫌いじゃないのがありがたい。
食べたいものを食べたいから、昼は固定。
なお、朝はコーヒーとパンを楽しみたい派。好きなものを少量たべます。食パン換算なら1/2枚、ココナツオイル、ジャム。ここにプラスでプロテインやBCAA、サンファイバーなんかを飲みます。※体重落とし初期は朝も固定メニューにしていた時期あります。
▼ワタシはコレ
▼お試しセットもあった
▼BCAA
目的は代謝が落ちて消化吸収力も下がっている自分が効率的に栄養を摂り、健康を維持しながら美味しいものを食べられる身体も維持するってことなのです。
…太ったらダイエットして甘いものとか食べられないというか、食べても罪悪感あるし。
食事をコントロールし（大変だったけど）、ある程度体重落として（7キロ減らした）運動習慣をつけると、多少美味しいおやつやご馳走食べてもどう帳尻を合わせればいいか？という知識が身につくことにもつながりました。
誰かが自分の口に食べ物押し込んで無理やり食べさせられているわけではないので、身体を作っているのは自分が選んだ食事なんだという、当たり前のことに気づくわけです。
（なんかまじめになっちゃった^^;）
そうそう。ワタシはこんな感じですが中高生男子の子どもたち用の食事はごくごく普通の家庭料理を作っています。
基礎代謝高いし、身体の成長に使う分も必要なので糖質も脂質もワタシの倍以上必要でしょう。お弁当も炒め物、卵焼き、おひたしや蒸し野菜、ソーセージや冷食で作ってます。
中高生用メニューの基本は野菜をたっぷりカットし、茹でるか炒めてかさを減らします。見た目少ないとちゃんと食べるから。そこに肉か魚を添えて野菜入りのお味噌汁、納豆、キムチ、ごはんです。
